管理番号 | 新品 :91071230 | 発売日 | 2024/03/09 | 定価 | 18,040円 | 型番 | 91071230 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
【商品へのこだわり】・雲肌麻紙パネル、白麻紙パネルともに、越前の最高級和紙を使用しました。・紙の張りやたるみを最小限に抑えるために「紙の養生工程」を設け、入念に仕上げました。・「和紙の下張り処理」を施し、合板から本紙への影響を最小限に抑えています。・「袋張り背面糊付け」を採用していますので、軸装が必要な時などに作品をパネルから外すことが可能です。 雲肌麻紙厚口(ドーサ引き)使用 ※【返品商品】商品へのこだわり・雲肌麻紙パネル、白麻紙パネルともに、越前の最高級和紙を使用しました。・紙の張りやたるみを最小限に抑えるために「紙の養生工程」を設け、入念に仕上げました。・「和紙の下張り処理」を施し、合板から本紙への影響を最小限に抑えています。・「袋張り背面糊付け」を採用していますので、軸装が必要な時などに作品をパネルから外すことが可能です。雲肌麻紙厚口(ドーサ引き)使用●手漉き麻紙:雲肌麻紙ドーサ引き使用 (福井県今立町 岩野製紙)●パネルの張り方:袋張り(ベタ張りではない)作品を後々パネルからはずす予定がある場合は、必ず袋張りをお選びください。●麻は古代から紙の主要原料として用いられてきました。正倉院文書などの古代の紙は、楮・雁皮より麻紙のほうが多いそうです。麻紙は紙質が硬くざらざらしている為、細かい文字などが書きにくく、また繊維の処理が難しい為に、平安時代以降、姿を消しました。長い時が流れて現代、紙漉きの技術者の中でも人間国宝として名高い岩野さんが、福井県今立市にて、麻紙を漉いています。現代になるまで、麻紙は顧みられませんでしたが、いにしえの麻紙が復活する時、日本画家たちの意見が多く取り入れられました。その為、復活した新生麻紙は、日本の芸術・文化活動になくてはならない重要なものになりました。●紙の特徴は、繊維が長くてよく絡み合い、大変丈夫で破れにくく、適度なざらつきが顔料をしっかりと抱きとめます。ぼってりと厚い紙ではないが、肉厚感というか重厚さを感じさせる紙です。特に【雲肌麻紙】は、通常の麻紙よりさらに厚く漉かれ、生成りで、堂々たる重厚さを持っています。とにかく強靭で、紙そのものの美しさも際立った存在です。★1〜2週間かかる場合がございます。お急ぎの場合、必ずご連絡下さいます様お願い申し上げます。★パネルの厚みはF・S・P・M各サイズとも【30号まではベニヤ込み18.5mm】【40号以上サイズはベニヤ込み29.5mm】です。●ベタ張りが御入用のお客様へ:ベタ張りが御入用のお客様は、別注で対応させて頂いております。お問合わせください。【返品商品】