管理番号 | 新品 :00632352 | 発売日 | 2024/03/20 | 定価 | 10,780円 | 型番 | 00632352 | ||
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秋成前後の中国白話小説 [単行本] の 商品概要要旨(「BOOK」データベースより)近世に成立した小説観は、どのように継承され、発展していったのか―翻案小説集ともいえる『雨月物語』をはじめとした秋成の文業はいかにして生み出されたのか。秋成の漢文受容は、後世へどのような影響を与えたのか。中国白話小説からの影響と相違を探ることで、日本文学とは何かをも照射する。目次(「BOOK」データベースより)第1部 秋成出現の基盤(近世小説と中国文学朱舜水と水戸の唐話学浅見絅斎と中国白話小説 ほか)第2部 秋成の漢文学(上田秋成と『国府台戦記』―「修羅の時」の共用近世の烈女たちと「浅茅が宿」の宮木上田秋成と都賀庭鐘―無腸の号を廻って ほか)第3部 江戸後期から明治への漢文小説(山本北山と中国艶情小説摩島松南・吉田松陰と『西湖佳話』曲亭馬琴『三遂平妖伝国字評』を評す ほか)著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)徳田 武(トクダ タケシ)1944年群馬県生まれ。明治大学法学部教授。早稲田大学第一文学部卒、1974年同大学院博士課程修了。文学博士。1979年に窪田空穂賞、1980年に日本古典文学会賞、1987年『日本近世小説と中国小説』で日本学士院賞を受賞秋成前後の中国白話小説 [単行本] の商品スペック商品仕様出版社名:勉誠出版著者名:徳田 武(著)発行年月日:2012/10/30ISBN-10:4585290427ISBN-13:9784585290421判型:A5対象:専門発行形態:単行本内容:日本文学評論・随筆ページ数:421ページ ※412,9P縦:22cm他の勉誠出版の書籍を探す書籍 勉誠出版>文学 勉誠出版>日本文学の研究 勉誠出版>近世の文学 勉誠出版>近世の文学 勉誠出版