真作保証　東山魁夷【晴れゆく嶺】15号　リトグラフ　エディション 18/300

真作保証　東山魁夷　【晴れゆく嶺】１５号　技法　リトグラフ限定部数　18/300制作　株式会社MMG　2004年制作額寸:約875mmｘ約695mm画寸:約650mmｘ約460mm額裏　東山すみ監修シールタトウ・黄袋付き絵、額ともに未使用に近いです。ただし、新品ではございません。ご理解いただける方のみご購入お願いします。（解説）東山魁夷についてはもはや説明は不要かと思います。この作品の原画は画伯が衆議院のために1982年に制作されたものです。原画は現在衆議院議長室に飾られています。制作中の様子を写真２枚目にアップしておきました。これまでリトグラフの制作は、1998年に森工房、2004年にMMGが手掛けていますが、本作品はMMGが制作したものです。実際の色は写真4枚目にあるように、もう少し緑がかった明るい感じです。2枚目の制作途中の色合いと若干違いますが、これはまだ制作途中であるためか、それとも光の加減なのかよくわかりません。いずれにしろ非常に落ち着いた重厚感のある色となっています。この作品について正光画廊（東京）さんに問い合わせたところ、森工房のリトグラフを5年前に100万円以上で販売したのが最後で、その後は入荷がないということでした。また、ガレリア・フランジェリコさんで71万5千円で販売されたという記載がホームページにありました。http://www.frangelico.co.jp/SHOP/m_higashiyama009.html写真9枚目は玄関に飾った様子を掲載しています。写真左側にある平山郁夫の「パルミラ遺跡を行く」は、もちろん今回の出品には含まれておりません。お間違えなく。１０枚目の写真にあるように、じつはこの絵と同じものを２枚所有しており（ただしエディション番号は異なる）、額縁がゴールドのものも出品しています。興味のある方はそちらの方もご覧いただければと思います。https://jp.mercari.com/item/m97440041061真作保証です。万が一疑念がある場合は、しかるべき鑑定書をご提出いただければ返金に応じさせていただきます。本作品は多くの画廊で売却済みとなって手に入りにくくなっています。市場に出回ることが少ない作品なので、興味を持たれ方はぜひこの際にご検討を賜れば幸いです。